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【大腸がん発見記Vol.1】大腸ポリープを発見!

毎年受けている人間ドック。
いつもは検診センターで受けていたのですが、今年は近所の総合病院で受けることに。
 ここ大事。  この何気ないチョイスが、今後の私に幸運をもたらしてくれたのでした。

検査結果は、便潜血(べんせんけつ)
精密検査の必要ありと診断されたのです。

ちょうどその病院には内視鏡センターもありましたので、さっそく予約を取り内視鏡検査を受けることになりました。

大腸内視鏡検査とは?
大腸内視鏡検査ってご存知でしょうか?
そうです、お尻からカメラを入れて腸の中を見るアレです。

検査服はお尻のところだけ少し穴が開いている半ズボンみたいな感じ。

安心してください。こんなに大胆に穴は開けません(広げない)。
お尻は見えないですよ〜。

下剤ですっかり腸を綺麗にし、看護師さんに促され内視鏡検査室に歩いていくと・・・。
30代くらいの男性スタッフが立っているではないですかっ!!!ヒ〜〜!!

勝手に、女性が内視鏡検査をするものとばかり思い込んでいた私。
「どうしよう。このままクルッと踵を返して逃げようか。あ、でも検査するのは女性かもしれない。」と逡巡しているウチに検査室に到着。

どうなの?誰が検査するの??頼む、女性であってくれ〜!
との願いも虚しく。
先ほどの男性スタッフが「失礼しま〜す」と言いつつ素早くお尻にジェルを塗ったのでした・・・。
もう、その時に 一度死にました。 

でも、この時はまだを見られたわけではなく、ジェルを塗られただけ。
めちゃくちゃ恥ずかしいのはカメラを入れる時と抜く時です。
だって、壁のモニターにでかでかと穴がズームで映し出されるんですもの・・・(恥)ギャ〜〜〜!!!
 検査の間「私は死んだんだ」と思ってやり過ごしました。 


 

内視鏡検査でポリープ発見!

カメラを入れていくと、肛門のすぐ近くにある「直腸」に結構大きめなポリープが見つかりました。
私のポリープじゃないけど、ちょうどこんな感じです。

死んだふりをしていた私はポリープに気がつかなかったんですが、カメラを抜く最後に「ここに気になるポリープがありますね。」と言われて初めて大きなポリープがあるのに気がつきました。

このポリープは切るしかない!・・・らしい

この後、診察室で先生からお話がありました。
先ほど検査してくれた30代くらいの男性はお医者さんで(お医者さんだとは思っていなかったのです)、この先生が今後私の主治医になる方でした。
この先生との出会いが、私の入院ライフを楽しく有意義なものにしてくれたのです。

先生の説明は素晴らしくわかりやすいものでした。
どんな質問にも的確かつ丁寧に答えてくれて、セカンドオピニオンも勧めてくれました。
先生のお話で、不安だった気持ちはすぐに晴れ、前向きにこのポリープ問題に向き合うことができました。
「セカンドオピニオンを受けてもいいと思いますよ、ただ、この方法(ESD)が最善だと思います。」と、キッパリ解決法を提示してくれたので、迷いはありませんでした。

先生曰く、このポリープはすぐにでも切ったほうが良いそう。
「見た限り『がん』ではないと思うのですが・・・。でも気になる箇所もあるので、早めに切除して『がん』が無いか病理検査しましょう」とのこと。
他の選択肢はなし。
とにかく 「切るしかない」 とキッパリでした。
 
今思えば恐らく、がんかもという見当がついていたのかも知れません。
でもそう言うと精神的負担が大きいと考え「がんではないと思うのですが、切って検査しましょう」と言ってくれたのかも知れません。

切るとなったら方法は3つ

切るとなったら方法は3つあるそうです。

1、ポリペクトミー
キノコ型のポリープに用いられる方法です。
大きさが2cm未満の小さなポリープに行われるそうで、私のポリープは3.5mm〜4mm未満の大きさだったためこの手術は不可との事でした。
2、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)
腫瘍の下側に薬液を注入しながら、ポリープを電気メスで薄くはぎ取る方法です。
ポリペクトミーでは切り取ることができない大きなポリープも一度に切り取ることができるそうです。
3、人工肛門
直腸をバッサリとチョッキン。そして人工肛門を作ります。
できるのなら、これは最後の手段にしておきたいですよね。

消去法でやっぱりESDでしょう!
大きさや心身ダメージを考えたら 「内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)」 しかないですよね~。
ということで入院して内視鏡手術でESDを受けることになりました!
手術後はどーなるの?
切り取ったポリープは、悪性かどうかチェックするため病理検査へ出すそうです。
検査結果はだいたい2週間後に返ってくると言われました。
結果が悪性だったり、ガン組織が筋肉まで達していると、最後の手段コース「直腸をチョッキンして人工肛門」ということになるかも知れません。

※現在はチョッキンして人工肛門コース以外にも「括約筋間直腸切除手術(ISR)」なるものがあるらしいです。次のサイトが参考になりました。

手術は、3週間後に行うことになりました。
続く。

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